真の悪魔となり継続的に神を制すために、我々は神が拍子抜けするほどの清らかさを獲得する必要がある。
お久しぶりの更新だ。
あまねく観点から、神という存在を遺伝子操作による我々ホモ・サピエンスの創造主と仮定した場合において、自然の摂理によって我々はある段階で彼らを上回る可能性がある。
洗脳バイブルにおいて、神は人民に家畜を与えたが、あの日私はそれを断ったのだ。
あれから早10年目の2021年春。
私の戦いはまだ続いている。
さて、私個人がベジタリアンであるという周知の事実は、ここ最近においても菜食主義という括り(くくり)の中で問題なく継続中である。
そして上述の通り、何と今春にてベジタリアン10年生に昇級した。
間に約3年間のヴィーガン(完全菜食主義者)生活を経て、現在はラクト・オボ・ベジタリアン(乳卵菜食主義者)である。
尚、乳製品を可能な限り避けるようにしているため、厳密にはオボ・ベジタリアンの傾向だ。
補足しておくと、牛乳はそもそも乳糖不耐性の黄色人種には適合しない代物なのである。
敗戦国民はいつも騙されてばかりでやっていられない。
後、白砂糖をずっと避けていたのだが、完全菜食から乳卵菜食へ移行した時のリバウンド反応により白砂糖を含む食品の購入を許容してしまう症状が慢性化しており、今現在この白き魔物の底知れぬ支配力を問題視しているところだ。
牛乳にしろ白砂糖にしろ、掘り下げてみれば清楚に着飾っただけの化け物であることを再度認識せねばならない。
小麦粉にしても白米にしても、化学が成し遂げた白魔術は皮肉なほど闇深いのだ。
忘れてはならないことがあって、私個人のベジタリアン十周年と同時に当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKxも十周年となる。
今現在、一時的に停滞状態にあるxCROWxNILxTAILxCOCKxであるが、×黒×鬼×帝×國×時代のブランド名改称からここまで年月を経たとは。
囚われたままのアニバーサリー、未だ自由には程遠い…。
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著/臣咲貴王