確定申告完了、売上高は前年比マイナス73パーセントの奈落へ

確定申告

昨年12月より続いた二ヶ月間の夜勤副業生活も2月は一時休戦。

満身創痍且つ満心創痍の世界を抜け出し、月頭には予定通り一日限定で乳卵製品の摂取を解禁するなどして黒い羽を休めつつ、本年も余裕を持って2月中に確定申告を終えることができた。

もはや通年化しているが、当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKxの事業所得と副業の給与所得から算出した結果、今年も若干の還付金を受け取ることに。

 

ちなみに、申告書の作成中に気付いたのだが、驚くべきことにxCROWxNILxTAILxCOCKxの2018年の売上高は、前年比で約73パーセント減という壊滅的な出来であった。

同年の仮想通貨レベルの圧倒的なマイナス加減だが、飽くまで短期目線の惨劇。

ブランドの成長を長い目で凝視する限り、絶望は不要であると許容している。

 

先述の通り、現在私は本業の他にリスクヘッジとしての収入経路を確保しており、ブランド活動における収入に依存する必要性がないことで事業の収益に対して鈍感になってしまう現実がある。

実際これは本末転倒な有様であり、本来は、本業のみで生計を立てられるように命懸けで奔走(ほんそう)する姿こそが個人事業主及びフリーランスの美徳であると言えるだろう。

しかしながら、一芸術家としての利益追求の精神には、常に巨大なジレンマが付き纏う現実もある。

そのジレンマとは、利益を最優先の目的に設定することによって生じる作品の腐敗、つまり、より多くの人々に受け入れられようとするあまり作品が無個性化し、オリジナリティの欠損へと繋がる思考アルゴリズムを生み出す危険性があることだ。

だが、他に必要最低限の収入経路がある場合は、本業の芸術に対してより真摯(しんし)でいることができる。

しかしながら、草鞋(わらじ)二足の多忙さであったり、副業の対価による生活水準に慣れて安心感を覚えてしまうことによって本業に対する意欲が欠落してしまう危険性を考慮すると、結局はどちらが正解であるかという結論を出すことは不可能。

最終的には、個人のバランス管理能力が試されることとなるのだ。

 

さて、しばらく息を潜めている当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKxの今後の展開については、長期的にみると様々な企画が実行可能な状態で今か今かと待機しているのだが、それを行動に変換する情熱が最近は分泌されておらず、新作等の発表についても短期的には予定がない。

私も所詮は超人に届かぬ全人類の一員なのであり、自ら築いた信念に対する熱意にも山があり谷があるのだ。

ということで、報告は以上。

 

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著/臣咲貴王



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