【新作情報】 啓蒙の鬼女リング「HORNED ILLUMINATI」販売開始

2018年6月6日(Wed.)、xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILの新作となるリング「HORNED ILLUMINATI(ホーンド・イルミナティ)」の販売を無事に開始することができた。

「啓蒙(けいもう)」をテーマに掲げ、二本の角を持つ鬼女としての女性がミイラ化する様子を造形として描き出したリングである。

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

 

作品詳細の閲覧は下記公式ウェブサイトへ、

https://xcrowxnilxtailxcockx.com/horned_illuminati.html

 

ご購入は下記の公式オンラインショップへお願いいたします。

https://www.xcxnxtxcx.com/SHOP/1801R.html

 

以下、簡易的な作品解説を、公式ウェブサイト上には未公開の画像と共に綴っていこうと思う。

 

尚、本作の制作には一年を遥かに超える期間が費やされた。

特に、リング裏のデザインがなかなか決まらず難産を極めていたのだが、個人的には満を持してようやくリリースできたことに一入(ひとしお)の安堵(あんど)を感じている。

 

for DEVILラインの作品ということで、使用マテリアルはもちろん硫化銀(表面全体に燻しを施したSilver925)ゴールド(K18)の二大貴金属。

大部分をシルバーが占めているが、本作の重要部位であるミイラの眼球及びリングの裏側に埋め込まれた松果体モチーフにゴールドを使用している。

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

 

実制作に関してだが、本作はワックス原型の造形過程において個人的に新しい試みを交えており、ミイラの歯の一本一本を裁縫用の針で彫るという手法を導入している。

この新たな手法の開拓によって、今後の作品制作にも良い影響が期待できるだろう。

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

 

タイトルの「HORNED ILLUMINATI」を直訳すると「有角の啓蒙主義者」となる。

本作におけるILLUMINATI(イルミナティ)の意味は「啓蒙」であり、組織としてのイルミナティが持つ思想との関係性は薄い。

しかしながら、表面的な理念の共通性において否定を唱えることは必ずしも是(ぜ)ではなく、また、イルミナティの象徴である蝙蝠(コウモリ)のシルエットをリングサイドのデザインに採用していたりもする。

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

 

啓蒙主義とは、現実世界の理性による解釈を絶対視する思想であり、イルミナティ、つまり「啓蒙主義者」とは、「目覚めた者(覚醒した者)」といったニュアンスの解釈が一般的にはなされている。

本作のコンセプトにおいては、転じて、知識を得ることによる顕在意識(けんざいいしき)の変化がもたらす外界への影響を造形として抽象的に落とし込んだものが「HORNED ILLUMINATI」であるとしている。

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

 

また、目覚めた者の象徴として、ヨガなどにおいて意識覚醒のシンボルとされている松果体(脳の一部である内分泌器)をリング裏のデザインに採用しており、眼球部分と繋がっているこの部分に資産としてのゴールド(18金)を使用することによって、覚醒がもたらす叡智の現象世界を象徴的(素材としての貴金属マテリアル)且つ具体的(松果体というモチーフ)に表現している。

 

制作の動機としては、当ブランド七大使命(公式ウェブサイト)の第七章に基づく超人化、人々の意識を向上へ導くという理想が発端となっている。

公式ウェブサイト上の「HORNED ILLUMINATI」詳細ページのキャプションから読み取れる情報を造形媒体に落とし込んだ本作。

 

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

Silver925&K18 鬼女リング 「HORNED ILLUMINATI」 販売開始

皆様の手に着用していただければ、この上ない喜びとして咀嚼する次第にございます。

 

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シルバー製品の華麗なる経年変化

シルバー製品が空気中の硫化水素と反応することによって、表面に黒変が生じる化学変化である「硫化(りゅうか)」。

硫化という現象が一般的ではないため、世間では表面が黒ずんだシルバーに対して、「酸化」や「錆」といった現象に原因を転化して片付けることも多いが、銀製品の黒変の原因は酸化でも錆の発生でもなく硫化なのである。

硫化したシルバーは「硫化銀(Ⅰ) | りゅうかぎん いち」と呼ばれ、また、天然で産出する硫化銀は「輝銀鉱(きぎんこう)」などと呼ばれる。

尚、硫化銀の化学式はAg2Sで表される。

 

さて、当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL公式ウェブサイトの「マテリアル | 金と銀」(公式ウェブサイト)のページにブランド製品の経年変化についてのコンテンツを追記した。

当ブランドでは、使用素材であるシルバー(Silver925)の表面全体に意図的な黒変を生じさせるために、専用溶液を用いた燻し(いぶし)を施している。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

黒化液(こっかえき) 50cc
価格:494円(税込、送料別) (2018/5/12時点)

 

その理由については、過去に投稿した「七大使命解説「第四章 -真実のインプット-」」の記事を参照していただきたいが、今回は、全表面を黒く燻した当ブランドのシルバーについても、経年による表面の状態変化が起こるということについて述べていく。

 

シルバー製品の硫化及び経年変化

公式ウェブサイトにも同じ画像を載せてあるが、上の画像は、当ブランド製品である悪魔的スカルリング「BINAH」を用いて、完成直後と三ヶ月使用後の同一製品の経年変化についての経過を観察した結果である。

御覧の通り、右側の三ヶ月着用後のものは、未使用の同一製品と比較して表面全体がより黒く変化していることがわかる。(ちなみに、三ヶ月着用の製品は私が私物として着用しているものである。)

これは、日々の着用による摩耗(衣服に擦れることなどによる自然な研磨)や燻しの上に自然な硫化反応が上塗りされることによって生じた変化であると推測できる。

 

この結果は、硫化銀を光の保存容器として捉える当ブランドにとっては都合の良い結果であるといえる。

黒ければ黒いほど光の吸収率は高まるので、長期の着用によって、よりエネルギーを生み出す力が大きくなるという理論が成り立つからである。

鏡面に磨かれた一般のシルバーアクセサリーにとっては、硫化という表面の黒変現象は「悪」であると捉えられるが、独自のコンセプトを体現するために全表面を燻した当ブランドのシルバーにおいてはこの悪が「善」へと転じるのである。

この事実は、まさに相反する概念の融合、つまりは善悪という陰陽の二元性を統合した非二元的な抽象的理念を物理的現実世界へ具現できているということを証明する一つの指標になるのではなかろうか。

 

ということで、当ブランド製品の経年変化についての検証報告は以上とする。

 

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七大使命解説「第五章 -作品の流通-」

「xCROWxNILxTAILxCOCKxは、ブランドの作品群及び商品を人々の手に流通させることを使命とする。」(xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL 七大使命より)

 

七大使命解説第五回。

退廃を想起させる造形世界観を軸とし、神秘的マテリアルである金銀を用いて吐き出される作品群としての「神聖なる吐瀉物」。

今回は、第三回で解説したゴールド第四回で解説したシルバーを融合させることによって生まれるVOMITUS(ボミタス)と呼ばれる当ブランド製品について述べた第五章「作品の流通」について補足していく。

 

以下が全文の引用となる。(2018年4月時点)

“xCROWxNILxTAILxCOCKxの作品及び商品は「VOMITUS」と呼ばれる。

これは、当ブランドの作品群が、汚染された現代社会の情報摂取による拒絶反応としての吐瀉物(としゃぶつ)であるというコンセプトから生じた概念である。

2011年の設立当初のxCROWxNILxTAILxCOCKxは、ジュエリーブランドとしてシルバー(Silver925)やゴールド(K18)といった貴金属、そして半貴石をマテリアルとして使用し、スカル(頭蓋骨)などの退廃的なモチーフを題材としつつも、絢爛な色彩の作品を吐き出していた。

しかしながら、公式オンラインショップで2018年現在も購入可能となっているそれらの作品群は、上記に見てきたブランドとしての確固たるコンセプトを完全に体現するには及ばない印象を拭うことができなかった。

そして、行き詰まった創造性の袋小路における暗中模索から生じた世界観こそが、現在当ブランドで展開中のニューライン「for DEVIL」なのである。

ゴールドとシルバー(硫化銀)の融合による全く新しい装身具の形。

地球における太陽と月の絶対的諸力を模倣するように、マクロな世界観として体現されるゴールドとシルバーの融合体は、人々に対して超自然的な影響を及ぼし得る。

死という負のシンボルを想起させるスカルなどのモチーフを中心とした退廃的な造形は、人間が持つ不安や恐怖を象徴している。

そして、その誰もが持ち得るネガティブな心象を肯定的に利用し昇華するために、当ブランドの物質的な領域においては金と銀が使用されており、神秘的な力を裏づけるゴールドの出力的な陽の力と硫化銀の入力的な陰の機能による均衡が保たれたこのセンセーショナルな永久的機関は、ファストファッションとして消費されるアクセサリーなどという稚拙な無用の長物としてではなく、現実世界を自らの意思でコントロールするためのツールとして活用することができると確信できるのである。

第二章の魔術的シンクロニシティに付随する偶然のひとつとして、xCROWxNILxTAILxCOCKxの末尾の「COCK」と先頭の「CROW」を繋げると、「COCKCROW」となり、「夜明け」という意味を持つ言葉が形成される。

森羅万象における表裏一体の概念を、金と銀という貴金属マテリアルの統合によって表現することを理念遂行の手段とした当ブランドの作品群が放つ大いなる光は、盲目な我々が本当の意味での自由を獲得するための夜明けの光として機能するだろう。

そして、この円周上でブランド名の尾と頭が繋がったシルエットは、自らの尻尾を呑み込もうとする蛇の姿に象徴される「ウロボロス」の概念に重ね合わせることができ、このモチーフはブランドロゴのデザインにも応用されている。

また、ロゴの中心にある二つのハーケンクロイツ(鉤十字)と日の丸を掛け合わせてデザインされた太陽車輪のシンボルマークは、当ブランド作品にブランド刻印として打刻されているシンボルでもあり、ここにも夜明けのイメージを喚起させるシンクロニシティが埋め込まれている。”

以上、公式ウェブサイトより引用。

 

太陽をモチーフとしたブランドロゴについては、以下の過去記事なども参照するといいだろう。

 

本章では、for DEVILラインを展開する以前の作品についても触れているが、xCROWxNILxTAILxCOCKxとしての活動初期において、当ブランドが作品に燻しを施すことは皆無であった。

それどころか全面白仕上げのスカルリングなどを吐き出していたわけなので、それも異端と言えば異端ではあるが、それらに対して確固たる根拠を持っていたわけではない。

全面にではないが、作品を燻し始めた宇宙一のスカルリング「GEBURAH」辺りの作風を客観視すると、そのようにもがき苦しむ試行錯誤の過程が窺える(うかがえる)。

 

しかしながら、現行のfor DEVILラインにおけるゴールドと硫化銀の融合という創造的アイデアは、ごく自然に生じたと記憶しており、それは艱難辛苦に彩られた潜在意識が救世の思いで顕在させたある種の閃きであったのだろうと捉えている。

七大使命全章に亘って述べている当ブランドの完成された事業コンセプトは、自分自身の紛いのない努力によって掴んだ一筋の光、一縷(いちる)の希望なのであり、何人たりともその言霊を脅かす事は出来ないだろう。

 

ここでひとつ通知。

2018年4月現在、公式オンラインショップ内で購入可能な2015年以前の作品に関して、無欠の理論によって展開されているfor DEVILラインの完成度と比較したときに感じる後ろめたさの影響から、もしかすると今後販売を終了する可能性がある。

よって、「BETHLEHEM BLOODLUST」よりも前に発表された作品及び商品のご購入をお考えの皆様へ、お早めの決断を煽っておく。

 

本章の補足は以上。

次回は第六章「社会の変革」について解説する。

 

公式ウェブサイトはこちら。

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL公式ウェブサイト

 

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七大使命解説「第四章 -真実のインプット-」

「xCROWxNILxTAILxCOCKxは、硫化銀を介して真なる情報を内的世界へとインプットすることを使命とする。」(xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL 七大使命より)

 

七大使命解説第四回。

今回は、前回の第三章「叡智のアウトプット」の解説に続き、第四章「真実のインプット」について解説していく。

 

本章では、当ブランドが作品制作に使用するマテリアルの半面を担うシルバー(硫化銀)の機能について述べている。

 

以下、第四章全文の引用。(2018年4月時点)

“同じく当ブランドの物質的領域におけるもう半分を担う重要な貴金属としてのシルバー(硫化銀)については、果たしてどのような機能が任されているのだろうか。

シルバーは、ゴールドには劣るものの、地球上に存在するマテリアルの中でも稀少な貴金属である。

また、一時代においてはゴールドよりも高価で取引されていたこともある重要な貴金属であり、ゴールドと同じく時代を越えて、更には国境をも越えてその価値を共有することのできるマテリアルの一つである。

占星術などにおいて、美しい白銀色を放つシルバーの象徴は「月」であり、太陽光を浴びて輝く月の性質と同じく、当ブランドの世界観の核を担うゴールドとシルバーについても、切っても切り離せない密接な関係性が成り立つ。

相反する概念を融合させることによって生まれる完全な芸術的資産の創造を目的とするxCROWxNILxTAILxCOCKxにおいて、太陽の象徴であるゴールドに対応する要素として、シルバーの使用は絶対条件であると言えるだろう。

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILにおける硫化銀は、物質的パートナーであるゴールドが有効に働くための準備段階においてその重要な責務を果たすこととなる。

ゴールドの章で説明した、硫化銀が光エネルギーを集めるという機能である。

燻し液が齎すケミストリー(化学反応)よって硫化銀となったシルバーは、色彩学において全ての色(光)を吸収する黒色の性質を獲得する。

この単純工程による影響こそが、当ブランドにおいてシルバーが発揮するアビリティであり、一言で言うと、物質世界の構成要素である光を吸収、保持する「光の保存容器」の役割を持っているのである。

例えば、最善に研磨された銀は、光反射率において他の金属の追随を許さない。

鏡面に磨き上げられたシルバーは、空間に散りばめられた全ての光を反射させる性格を示し、転じて魔除け効果を齎すともされている。

しかし、それに異を唱える態度で黒く燻された硫化銀は、逆に空間に充満する全ての光を吸収する性質を獲得し、結果的に、禍々しいエネルギーを含む全ての光、つまり、物質的世界を認識するための重大な手がかりである視覚情報をあるがままに捕獲することとなるのである。

銀本来の熱伝導率の高さに、光を吸収する暗色の要素が融合することによって得られるこの働きは、言い換えると「魔寄せ」とも形容できるかもしれない。

では、このようにある種無差別に蓄えられた混沌とした光エネルギーが、どのような形で我々にとって有益な要素として咀嚼されるのかというと、そこで登場するのが金、ゴールドの機能なのである。

当ブランドが出した答えである銀という貴金属マテリアルの恩恵に対する冒涜ともとれる全表面の燻し工程。

これは、ある意味これまでに築き上げられてきた人類の負の歴史や形式ばった固定観念から脱却しようとする意志を表明するものでもある。

そして、善悪の全てを受け入れる度量を備えた硫化銀は、xCROWxNILxTAILxCOCKxの信念を体現するに相応しい器であると言えるだろう。”

以上、公式ウェブサイトより引用。

 

「退廃的硫化銀」としての当ブランドのシルバーが、黒化した色彩学上の器として真実という名の光情報を残すことなくインプットすることで、ゴールドの機能によって洗練された形でアウトプットする為の御膳立ての役割を果たすこととなる。

 

これは、日本のジュエリー業界を客観視して思うことなのだが、日本人は製品の最終仕上げに関して、磨き残しの僅かな傷があるだのといったミクロな要素を過大に重視する傾向がある。

金属面に曇りが残っているだとか、ルーペで眺めて小さな傷でも発見しようものなら、彼らはこの世の終わりがごとき心境で磨き直しにかかるのである。

また、他社製品の仕上げを見て小さな粗の発掘に成功すると、鬼の首を取ったかのごとく狂喜乱舞するその醜悪な姿は見るに堪えない。

明らかに目立つ傷などは別だが、肉眼では見えないような傷があろうとなかろうと、製品の売れ行きに明確な違いなど現れない。

デザインが全く好みでない商品を、「仕上げが綺麗だから買おう。」などという人間は万に一人も存在し得ないのだから。

 

ミクロな不安要素に対して必要以上にネガティブな反応を示すこの体質は、日本人特有の文化であると感じ、その愚かさはシルバー製品に対する接し方に如実に表れていると思う。

まず、銀という金属は、空気中の硫化水素と化学反応を起こすことによって「硫化」する性質がある。

要するに時間経過と共に黒ずんでいく宿命にあるのだ。

よって、シルバーをいくら曇りなく完全な鏡面に磨き上げたとしても、任務完了の瞬間から硫化は始まっているのであり、空気中で数ヶ月も経てばその労力は水泡に帰すだろう。

この残酷な銀の性質と日本人的な気遣いの文化が融合することによって、日本のジュエリー産業は不滅のジレンマを創造してしまったのだ。

 

「ならばはじめから黒ければいい。」

業界に対するそのようなささやかな反抗心から、for DEVILにおける全面に燻しを施したシルバーのアイデアは生まれた。

光エネルギー吸収の上記理論は、その反骨精神の副産物であるに過ぎない。

しかしながら、「シルバーの経年経過に対する不安」と「製品としての完成度を保ちたい」という矛盾した二つの袋を梱包するためのより大きな袋が、「シルバーを意図的に硫化させる」という行為なのであり、道理に適ったこの行為が筋の通った理論を内包するのは必然であるといえるだろう。

 

そして、そこへゴールドの価値と機能を融合させることによって、ブランドとしての独自性を更に高めたものが、for DEVILが謳う圧倒的イデオロギーの正体なのである。

 

尚、本章は以下の過去記事の完全版に位置付けられる。

 

ということで、第四章に関する補足はここまで。

次回は、第三章、第四章に亘って解説してきた金と銀を組み合わせることによって生み出される作品群について述べた第五章「作品の流通」について解説する。

 

公式ウェブサイトはこちら。

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL公式ウェブサイト

 

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