デザインフェスタvol.60、無事に閉幕。
お立ち寄りいただいた方からお買い上げいただいた方まで、
xCROWxNILxTAILxCOCKxのブース
今回、当ブランドのディスプレイで前回のvol.58と比べて目新しい点は3つ。
一つ目は、最新作「xNIL」のお目見え。
本年8月に発表した新作リングが初めて日の目を見る機会となった。
二つ目は、デザインフェスタ初登場の逆十字ピアス「
展示方法を模索していたピアスだったが、ようやく答えに辿り着いた。
三つ目は、有刺鉄線ネックレス「BETHLEHEM BLOODLUST」のサイズ展開。
これまで首周り43センチメートルのワンサイズのみで展開してい
このサイズ選択ついては、
⇒公式オンラインショップで「BETHLEHEM BLOODLUST」を見る
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イベント終了後に伴う感情は毎度似たようなもので、
近年、
そんな中においても、
当ブランドの運営目的は決して営利目的のみにあらず、
そして、その感情は己がいくら年を経ても全く変わっておらず、残念なことにむしろ人類に対する否定的な感情は日々増幅するばかりなのだ
「王に頭蓋を、人類に吐瀉物を」
当ブランドが掲げるこのスローガンの意味は、「皮肉と矛盾」
全ての人類に対する拒絶(=吐瀉物)を示しながら、
人類即ち私とて同じように矛盾した人類なのである。
三次元のこの世界で「矛盾」を解決することはできないと知りつつも、作品を吐き出し続けるしかない。
xCROWxNILxTAILxCOCKxの全ての作品には本質
猫背の私が言うと説得力に欠けるだろうか。
ということで、幕を閉じたデザインフェスタ vol.60。
また来年の11月も参加予定でいるので、
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著/臣咲貴王