救世主としてのミューズリー

オーガニックミューズリー

私が、現在の食生活を確立するにあたって、それ以前に常食していた食品添加物及び上白糖(いわゆる白砂糖)という名のホワイトデビルの息吹のかかった有害食品を卒業するためのリハビリテーションを敢行する必要があった。

 

まず、加工食品に代表される菓子類、パン類の大部分には、卵、乳製品が使用されており、添加物以前にヴィーガンのルール上アウトとなるので、それらはヴィーガンの食生活を開始した時点で既に卒業済みであった。

その時点で、例えば私が好んで食べていた代替食品のひとつに「芋けんぴ」があったが、その原材料の多くを占める白砂糖の陰謀的な支配力の情報を集めるにつれて、自分がこの清純派を装った白き悪魔の被支配者であるという屈辱に気付かされることで、白砂糖や食品添加物が含まれた食品から距離をおく立場をとることに決めたという経緯がある。

 

よって、私的ルールブックに基づく判断を基準として、間食及びデザートに準ずるいわゆるスウィーツによって駆り立てられる脳の原始的欲求を満たすための代替品の獲得が重要視されたのだ。

これはつまり、それらの摂取を突然やめることで起こり得るストレス反応からの自己防衛意識の表れであり、また、高い依存性をもたらす白砂糖(グラニュー糖、三温糖も同等)の摂取によって陥ったシュガーアディクトからの脱却を目指す行動でもあった。

 

私の場合、その欲求を補うために辿り着いたのが、「ミューズリー」という食品だった。

ミューズリーとは、オーツや麦芽、小麦などの穀物を長期保存可能な形態に加工したシリアル食品に、ドライフルーツやナッツ、シード(種)などを混ぜ合わせた簡易食品であり、そのヴィジュアルはまるでペットショップに陳列された鳥の餌を彷彿させる。

無論、動物性食品は一切含まれておらず、優秀なヴィーガン食品であるといえる。

 

流通する様々な種類のミューズリーを試した結果、今現在はこちらのオーガニックミューズリーを摂取する様式に落ち着いている。

 

コストパフォーマンスにおいては、下に示すミューズリーが優秀ではあるが、上記の有機ミューズリーの方が高価である分、少量に節制して食そうという意識が働くため、私個人は有機ミューズリーを選択している。

 

尚、オーガニック(有機栽培)の規格は、国によって基準が異なる項目もあり、曖昧に成り立っている現状も垣間見えるので、オーガニックとそうでないものを選択する際には、直感と金銭感覚によってバランスをとるといいと判断しているが、結果的に、今回これから示すレシピは、ほぼ全てオーガニックの材料で構成されることとなる。

 

では、私の基本的なミューズリーの食べ方を示しておこう。

まず、お皿に適量のミューズリーを盛り、そこに有機ココナッツシュガーを好みの量で混ぜ合わせる。

本記事の本質である「白砂糖の卒業」という目的においては、低GI値を誇るこのココナッツシュガーこそがメシアであるといってもいいだろう。

 

こちらのオーガニックココナッツシュガーは、iHerbからも購入可能。

https://jp.iherb.com/tr/cb?pcodes=SET-00155&rcode=VTK618

 

そして、そこに無調整豆乳をミューズリーが浸かるまで流し込む。

ほとんどの調整豆乳には、味を整えるために悪意のある余計な添加物質が混入されているので、あくまで「無調整豆乳」を推奨したい。

ミューズリーに混ぜ合わせたココナッツシュガーの甘さが劇的に効くので、無調整豆乳独特の飲み辛さは大幅に軽減されることだろう。

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スジャータ 有機無調整豆乳900ml
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仕上げとして、戯れに上からシナモンパウダーを降らせると完成。

現状、私はこのレシピを栄養補助食品としてほぼ毎日消費している。

オーガニックミューズリー

 

私は現在、基本的には一日一食の食生活を送っているが、それでは補いきれない状況においても、このミューズリーの手軽なレシピは、食卓の救世主として颯爽と立ち振る舞う心強い味方となっている。

 

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著/臣咲貴王



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