陽編 ~光エネルギー増殖炉としてのゴールド~

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL K18

人類史上の金(ゴールド)は、我々、そして彼らを最も魅了してきたマテリアルではなかろうか。

 

シルバー(硫化銀)について世界観を示した前回の記事に続いて、今回は、当ブランド現行ラインxCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILのもう一つの重要マテリアルである「ゴールド(K18)」についての独自理論を述べておきたい。

 

まずはじめに、当ブランドで使用しているゴールドは、「K18イエローゴールド」である。

つまり、純金の含有率が24分の18で、残りの24分の6は、装身具としてのゴールドの耐久性を上げる目的として、銀と銅を割り金としてそれぞれ6(銀)対4(銅)の割合で混ぜ合わせた合金となる。

この18金イエローゴールドは、現代の宝飾業界の主流となっている貴金属であり、流通する金製品のほとんどがこのK18である。

異端を信条とする当ブランドではあるが、金の信頼性においては、長いものに巻かれる形でこのK18という貴金属を作品素材として採用しているのが現状だ。

 

では、本題に入ろう。

硫化銀が持つ暗色の機能によって造形に保存された光エネルギー。

そのエネルギーを外界に対して有効利用するために最も適した素材がゴールドであると、xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILの世界観では捉えている。

 

占星術等において、ゴールドは太陽を象徴する金属であるとされている。

また、太陽エネルギーの伝導としての側面を持つ自然金は「地中の太陽」と形容されることもある。

そして、古代より不変の価値と美しさを持つことから、富と権力の象徴として人類史に君臨し、人々はその巨大なパワーの下にひれ伏し続けてきたのである。

対照的に、銀(シルバー)は月を象徴する金属とされているが、太陽光を浴びて輝く月の性質からいっても、人類にとっての金と銀の密接な関係性は、地球における太陽と月の関係に通じるものがあるといえよう。

 

さて、より熱伝導率の高いシルバー(硫化銀)によって集められた物質世界の光エネルギーは、闇の側面を持つ造形自体のコンセプトの中に溶け込み、歪なエネルギーとして蓄積される。
そして、そのエネルギーは、次にゴールドに伝導することで大きな変容を遂げることとなる。

ゴールド自体が持つ陽の波動が、シルバーの持つ陰の波動を受けたエネルギーに影響することによって、均衡状態をもたらすのである。

ゴールドの影響でバランスが整えられたエネルギーは、まるで核融合によって莫大な力を生み出す太陽のように、その核融合的要因によって増殖し、より大きなエネルギーとなってゴールドの放つ輝きと共に空間へと再放射される。

つまり、当ブランド作品の着用者はそのパワーの恩恵を直接的に受け取ることが可能となり、これこそが、xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILが全ての悪魔に向けて提供し得るベネフィットなのである。

 

陰と陽の質を統合させることによって生まれたこの偉大なエネルギー。

その輝きは、闇を照らす月や太陽のように、問題として分離していたあらゆる要因を解決へと導くための新たな視点を見いだすための光となるのだ。

この一連の流れの中にこそ、xCROWxNILxTAILxCOCKxというブランド名の真髄が秘められているといえるだろう。

 

以上のコンセプトは、あくまで情報世界に原点を持つものである。

しかしながら、例えば我々の精神状態が天候に影響を受けるのと同じように、物理的な現実世界の捉え方は内的世界の認識に依存しているといえよう。

よって、当ブランドが提唱する上記のベネフィットは、いとも容易く現実世界に反映するのであって、それによって拓けた未来こそが、創造責任者として私個人が要求する世界であるともいえるのだ。

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL(公式ウェブサイト)

 

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著/臣咲貴王

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