有刺鉄線ネックレス&ブレスレット「BETHLEHEM BLOODLUST」販売開始

有刺鉄線や荊輪のイメージを落とし込んだ重厚な硫化銀のチェーン、そして黄金に輝く18金のスカルが印象的な当ブランド約1ぶりの新作「BETHLEHEM BLLODLUST(ベツレヘム ブラッドラスト)」。

新設公式サイトの商品詳細ページには載せていない未公開画像と共に、今回はこのネックレス(ブレスレット)について紹介させていただく。

 

xCROWxNILxTAILxCOCKxが新たに打ち立てた、「for DEVIL」というラインの先陣として放たれたこのネックレスには、今後の当ブランドの世界観が如実に反映されているといえる。

 

ゴールド&シルバー有刺鉄線ネックレス「BETHLEHEM BLOODLUST」

刺々しく攻撃的なデザインのチェーンは、全表面に燻し仕上げを施したシルバー925で構成されており、「神秘的マテリアルと退廃的世界観のケミストリー」を基本コンセプトに置く当ブランドの退廃的な一面が強く表現されている。

 

ゴールド&シルバー有刺鉄線ネックレス「BETHLEHEM BLOODLUST」

そして、鏡面に仕上げられた輝かしい頭蓋骨は18金製となっており、ブランドのもう一面である神秘的なエネルギーの具現を担っている。

 

約17mm×10mmのミニチュアな領域の中に収まったこのスカルであるが、造形の精巧さとバランスにかけては、その小ささに甘んじることなく追求されており、造形作品として恥じることのない仕上がりとなっているはずだ。

ゴールド&シルバー有刺鉄線ネックレス「BETHLEHEM BLOODLUST」

 

そして、このBETHLEHEM BLOODLUSTであるが、約60個の環パーツを全て一つ一つヤスリとハンドリューターを使った手作業で研磨し、60箇所全てのろう付け(溶接)作業によるチェーン制作の過程を経てから、最終の仕上げ段階へ進むという苦行極まりない作業工程を必要とするため、通常より納期が長い仕様へとならざるを得ない。

当ブランドは、ご注文をいただいてから商品の制作を開始する「注文生産」のシステムを採用しているため、オンラインショップより本作をご注文の際は、3週間の納期をいただくことになる。

 

ちなみに、BETHLEHEM BLOODLUSTは、ネックレスとしてだけではなく、ブレスレットとしても使用可能なので、季節やファッションに合わせて使い分けることができる。

ゴールド&シルバー有刺鉄線ネックレス「BETHLEHEM BLOODLUST」

 

私自身も、この作品を私用で着用しているが、袖の短きこのシーズンにおいては、ブレスレットとして身に付けている場面がほとんどである。

 

着用感に関しては、尖った部分が多く…、というよりほとんどが刺で構築されたような鋭利なデザインであるが故に、装備中は痛くはないものの、ある程度の危険性についてはご留意いただきたい。

しかしながら、そのデンジャラスなデメリットでさえもこのアイテムの「売り」であり、xCROWxNILxTAILxCOCKxの反骨精神が純粋に現れたものであると納得していただければと思う。

 

尚、着用者がBETHLEHEM BLOODLUSTの脅威によって、被害者または加害者になる運命が訪れたとしても、当ブランドはその責任の一切を負いかねます。

 

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著/臣咲貴王



全ての悪魔へ、xCROWxNILxTAILxCOCKx新章突入

この度、当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKxは、約1年ぶりの新作発表と共に、「for DEVIL」と銘打った悪魔へ向けた芸術的資産の提供を目的とするニューラインを始動させ、新たな次元のブランディングへと変革を遂げる運びとなった。

情報解禁された新設サイトを是非ご覧ください。

https://xcrowxnilxtailxcockx.com/

 

今後のxCROWxNILxTAILxCOCKxは、上記ウェブサイトを母船として活動を進めていくこととなる。

xCROWxNILxTAILxCOCKx公式の新たなプラットホームとして、ブックマークへ登録していただけるとありがたい次第。

 

尚、旧公式ウェブサイトに関しては、閉鎖の予定はなく、今後も残しておく予定である。

オーダーメイド品などの更新情報は、旧サイトへアップロードしていく予定。

 

そして、公式オンラインショップの方では、ニューライン「for DEVIL」の商品と共に、旧サイトで発表してきた商品もxCROWxNILxTAILxCOCKxのアイテムとして、これまでと変わらずお買い物が可能です。

 

ニューラインに関して。

「for DEVIL」のラインでは、18金(K18)と全表面に燻し(いぶし)を施した硫化銀(Silver925)のみをマテリアルとした作品を発信していきたいと考えている。

その理由としては、金や銀といった貴金属は、物理的に資産価値のある物質であり、傷付いたりすることによって価値が落ちるという心配が不要なマテリアルであるからだ。

例えば、新品で傷一つない100グラムのゴールドも、傷だらけの100グラムのゴールドも、その価値は全く同じなのである。

勿論、黒く燻したシルバーも、眩いばかりの鏡面に仕上げられたシルバーも、物質的価値は同じだ。

そこにあえて、欠けたり割れたりすることで価値のなくなる貴石などをあしらうということは、所有者にとってのリスクであるとして、for DEVILのラインでは不使用との結論に至った。

よって、あくまで資産としての貴金属マテリアルの提供を基本として、そこへデザイナーの造形による芸術的価値を融合して発信するという方針を新たに打ち立てたのである。

 

シルバーに関しては、全面に燻しを施すことで銀色の輝かしいイメージを吹き消すという奇行に走っているが、正当な理念があってのこと。

銀は本来、空気中の硫化水素に影響を受けやすい貴金属である。

故に、シルバー製品を長年使用していると、経年経過による硫化で表面が黒く変色してくるのが当然の化学反応だ。

定期的にメンテナンスをしていたり、空気に触れないように保管している場合を除いて、何年経っても変色しない銀製品には、ほとんどの場合、表面にロジウムなどのメッキ加工が施されているのだ。

例えばこのようなメッキ加工を施したシルバー製品を、シルバー製だと謳って販売することに対して、私は強い疑問を感じる。

それは例えば、ノーメイクだと言いながらファンデーションとマスカラだけはしっかり塗っている不正に対する違和感と同等のものであると同時に、それは決してシルバーの効力を活かす加工ではないと考えるからだ。

 

そのような不安を一掃するかのように、xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVILのシルバーには、デフォルトで全面に燻し仕上げが施されている。

もとから全てが黒ずんでいるが故に、硫化による変色を気にする必要がなく、燻し銀の色自体が自分がメッキを纏わぬ本物の銀であることを証言しているのだ。

更にそれによって、造形の悪魔的な印象をより深くイメージ付けることに成功しているとも言える。

 

あらゆる合理性のもとに成り立つfor DEVILラインの定着マテリアルである、この硫化銀とゴールドとの相関に関しては、新設サイト内の「ゴールド(K18)について」「シルバー(SILVER925)について」のページにそれぞれ詳細な内容を記載している。

不変の価値を持つゴールド(K18)と、全表面に燻しを施したシルバー(Silver925)をマテリアルとした、黄金と黒銀の織り成す極上のマリアージュを堪能していただきたく思う。

 

そして、for DEVILラインの第一弾として発表された「BETHLEHEM BLOODLUST」

 

xCROWxNILxTAILxCOCKx for DEVIL

こちらのネックレス(ブレスレット)に関する詳細は、次回の記事でお伝えしようと思う。

 

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著/臣咲貴王



太陽車輪アイコンと第三チャクラの黄金シンクロニシティ

上のアイキャッチ画像は、当ブランドxCROWxNILxTAILxCOCKxのブランドを象徴するアイコン(意匠)である。

以前の記事、「新調ブランドロゴとサードアイの目論見」に関連して、今回はこのアイコンについて記しておくことにする。

 

一見、太陽を思わせるこちらのアイコンは、当ブランド商品の全てにもブランド刻印として打刻されているものである。

xCROWxNILxTAILxCOCKx 刻印

 

この刻印のデザインは、当ブランドの前身ブランド、×黒×鬼×帝×國×(クロオニテイコク)のものを受け継いだ意匠である。

前身ブランドには、帝國というコンセプトがあったので、ブランドを象徴する国旗という認識で使用していたが、気に入ったデザインだったので、xCROWxNILxTAILxCOCKxへ改称後もそのまま使用することになった。

 

デザインの由来としては、ナチズムを強烈に連想させるハーケンクロイツ、いわゆる逆卍の車輪を2つ重ね合わせ、日本国旗である日の丸の上に融合させることで、現代まで続く支配的な社会システムに対する反逆的なイメージを打ちつけるという理念のもとに誕生したのが、この太陽車輪であった。

xCROWxNILxTAILxCOCKx アイコン

 

「反逆的」と書くと、破壊的なイメージを連想させるが、ここには、核分裂ではなく核融合によって巨大なエネルギーを生産する太陽のように、社会のあらゆる要素を分裂させるのではなく統合することによって、より高い視点を見いだすという創造的なコンセプトを反映させたアイコンであると理解いただきたい。

 

そこで、この太陽車輪のデザインに関して、xCROWxNILxTAILxCOCKxのブランドコンセプトに合致するシンクロニシティ(意味ある偶然の一致)が隠されていたというのが今回の内容。

 

その話を始めるにあたって、まず前置きとして「チャクラ」という概念の話をしておく必要がある。

チャクラとは、サンスクリット語で、「車輪、回転」を意味する言葉である。

特に、ヨーガや瞑想、スピリチュアル界隈において頻繁に使われる用語だ。

人体には、脊柱に沿って尾骨から頭頂部にかけた7つの部位にそれぞれエネルギーのセンターが存在するとされており、そのセンターをチャクラと定義し、7つ全てのチャクラが開いてバランスのとれた状態のことを、「覚醒」、「悟りを開く」などと表現することもある。

この他にも、人体には21個の小さなチャクラのポイントがあるとされているようだが、この記事では、メジャーな7つのチャクラに焦点を置く。

 

それぞれのチャクラポイントは、体の部位に対応しているが、物理的にチャクラという臓器のようなものが存在するのではなく、あくまで定義の話である。

スピリチュアル的な視点が混じるが、チャクラというものは、精神世界における身体を表していると解釈すると腑に落ちやすいかと思う。

「実在する自分」ではなく、「主観としてイメージする自分」という具合に。

 

7つのチャクラには、それぞれ対応している周波数があり、その周波数に応じた色が当てはめられている。

尾てい骨にある第一チャクラを「赤」として、順に上に向かって、「橙」、「黄」、「緑」、「青」、「藍」、そして頭頂部の第七チャクラが「紫」となっている。

その中で今回は、第三チャクラにフォーカスし、xCROWxNILxTAILxCOCKxの太陽車輪のロゴとの間に共通する内容を示していく。

 

第三チャクラに対応する色は黄色で、ここは、「体内に宿る太陽」とも言われているチャクラである。

身体の場所でいうと、みぞおちに対応しており、自律神経のコントロールを司ることで「第二の脳」と呼ばれる太陽神経叢が存在するポイントである。

第三チャクラは、全てのエネルギーの源泉とされており、故に、恐怖や不安などネガティブなエネルギーが生み出される場所でもあるとされる。

 

チャクラ(車輪)として回転する太陽のイメージと、吐き出されるネガティブな世界観の源泉としての機能は、まさに当ブランドの太陽車輪のロゴに共通している。

対応色も黄色で、黄色といえば金、太陽を象徴するゴールドを連想させる。

まるで、今後xCROWxNILxTAILxCOCKxの重要マテリアルとなるゴールドを指し示すかのように。

 

そして何より、このチャクラには、物事の陰陽の両極の違いを統合し、新たな概念を創造する力があるとされている。

陰陽の統合、つまりは「相反する概念の融合」。

それは当ブランドのコンセプトと合致し、これによって、xCROWxNILxTAILxCOCKxというブランド名と太陽車輪のアイコンとの間に繋がりがあることが証明できたことになるはずだ。

 

そして、チャクラに関して更に、第一チャクラの対応色を「黒」、第七チャクラの対応色を「白」とする解釈がある。

これも、xCROWxNILxTAILxCOCKxというブランド名が意味する、「黒と白の融合」というコンセプトに共鳴する。

つまり、黒から白までの間の7つのチャクラが全て機能している状態を、当ブランドが目指す完全性と結びつけることができるのだ。

 

これまで著してきたブランド名に関するいくつかの記事を通して、xCROWxNILxTAILxCOCKxというネーミングに、創造者本人が意図しなかった偶然の一致が多数含有されていることを考えると、何らかの力の導きによって必然的に生まれたブランドであると考える方が妥当であるという流れから、今回は目に見えない世界を舞台とする記事を書いた。

 

最後になるが、別に私はスピリチュアルの世界観に傾倒しているわけではないことを宣言しておく。

ブランドを高めていくうえで、知識としてあらゆる要素を吸収していく中で、古くから伝わるチャクラという概念と当ブランドのアイコンとの間に特筆すべき共通点を発見したことがトリガーとなって、チャクラに関する記事を書いたまでだ。

そして、この宣言は、スピリチュアルという目に見えない世界を忌避する人々によって、当ブランドが否定されることを恐れる気持ちから生じたものでもある。

しかしながら、私本人としても、xCROWxNILxTAILxCOCKxというブランドとしても、この世界に存在するあらゆる情報について中立の立場を貫きたい、という考えがあり、それは、自分が認識し得るあらゆる情報を全て平等に統合することによってこそ、自分だけが表現することのできる隙のない世界観の創造を成し遂げられると考えているからなのだ。

 

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著/臣咲貴王



ヴィーガンミルクティーの開発と実践的直感力

かつて、私はミルクティーが好きだった。

 

動物性の食品を摂取しないヴィーガンは、もちろん乳製品も摂らない。

よって、ヴィーガンとなった私がミルクティーを飲み込むなど、言語道断なのである。

まだヴィーガンではなかった頃の私は、ミルクティーをこの世の至上の飲料と崇め常飲していたが、ヴィーガンになってからは、プレーンな紅茶を好んで飲むように変化していった。

ただ、稀にサブレなどといった使い勝手の良いお菓子を頂いてしまった場合などは、乳製品と卵を原材料に含んでいるにも関わらず、仕方ないのでありがたく食べるというルールを設定してあるのも事実だが。

 

そうして月日の流れたある日、日課のごとく立ち寄った24時間営業のスーパーマーケットのケアフードコーナーに佇む一人の老人が何故か気になった私は、いつもならば踏み入るはずのないケアフード売り場へと吸い込まれて行ったのであった。

そこで、何気なく陳列された商品を見定めていたその時、まさに目に留まったのが、「玄米でつくったライスミルク」というものだった。

原材料表記を確認したところ、幸運にも玄米以外に添加物は混入されていない様子。

 

私の直感は囁いた。

これを紅茶に投入すれば新時代のミルクティーが完成するに違いない、この玄米ライスミルクが私にとっての救世主となるに違いない、と。

そんな確信に満ちた心情で、3本の救世主を買い物かごに入れて、多少の興奮をポーカーフェイスで装いながらレジスターへと向かったのである。

 

そして、住処へ辿り着いた私は早速、貰い物のSILVIO VALENTINOのステンレスカップに、オーガニックのココナッツシュガーをスプーン2杯ばかり落として熱湯を五分目まで注ぎ、その中に紅茶のティーバッグを浸した。

 

そして、出来上がった紅茶に、今回の主役である玄米ライスミルクを躊躇いなく十分目まで注いだのだ。

 

結論から言うと、直感は正しかった。

遠き日のミルクティーの再現を夢見た、もはや得体の知れぬそのカクテルは、そもそもミルクティーの概念を超越していたのだ。

廉価な紅茶の風味に、ライスミルクの儚くも優しい甘さと滑らかな舌触りが溶け合い、甘酒にも似た豊かな味わい深さと安らぎを私に与えてくれたのである。

 

開発者の私が、ヴィーガンであったからこそ生まれた運命的なこの紅茶レシピは、葉巻とのマリアージュも良好なので、今や浴槽に浸かりながらのバスタイムに欠かせないエースとなっている。

 

ちなみに、前述で軽く触れたが、ベジタリアンを拗らせている私は、動物性食品だけでなく食品添加物についても敏感な反応を示す。

今のところは、危険視されている食品添加物を避けたりなど、自然食を推奨するマクロビオティックのソースを隠し味程度に取り入れた食生活を送っている。

個人的には、まだ発展途上であるこの食スタイルを進化させるために、張り巡らせたアンテナが新たな情報を得ることで、自己の性能をより活かせる食文化を形成していければと、考察と実践による吟味を愉しんでいる次第だ。

 

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著/臣咲貴王



名刀サロメシガーカッターによるニコチン酔いの傾向と対策

個人にとって、適切なペースを厳守して愉しむことで、莫大なリラックス効果やIQの上昇を促すことが可能な葉巻

であるが、自己のスペックを超越したペースで煙と戯れることによって、「ニコチン酔い」という、悪魔によって放たれしマイナス効果を受けてしまうことに注意する必要がある。

本記事では、その葉巻のデメリットといえるニコチン酔いについて記述しておこうと思う。

 

かく言う私には、ニコチン酔いの経験がある。

あれは、浴槽で半身浴をしながら、90分近く廉価なプレミアムシガーをふかしている時であった。

緩やかな悪寒の導入に始まり、突如として、死神に三半規管を握り潰されたかのごとき不快感が脳内を駆け巡るのを感じたのだ。

私が人間界で経た経験の中で、ニコチン酔いの悲劇状況を説明するのに最も相応しいメタファーは、「車酔い」であるだろう。

ニコチン酔いは、多少の多幸感を伴うお酒に酔う感覚とは異なり、全ての感覚が絶望に包まれる乗り物酔いの感覚に酷似していたのである。

 

おそらく、長時間の喫煙によるニコチン摂取のリミットが、私個人の許容範囲を超えていたことが原因。

私の場合、バスルームで半身浴をしながら葉巻を嗜む奇異なスタイルを取り入れているので、その奇行による全身の血流促進が、ニコチン酔いとの相乗効果を築いてしまったのではないかとの見解もある。

 

また、当時の私は、つまみとしてパイナップルを食べながら葉巻を吸っていたのだが、パイナップルには、タンパク質分解酵素が含まれているため、それによって口腔の粘膜が溶け、ニコチンの吸収率を上げてしまったということも考えられるだろう。

今にして思えば、傷口に塩を塗るような真似を冒していたのかもしれない。

 

とにかく、無宗教者の私は一抹の後悔に暮れ、閉ざされた迷宮を朦朧の面持ちで彷徨う脳神経を傍観しながら、今後二度とこの過ちを繰り返さぬようにと神に誓い、対策を練ったのであった。

 

そして、導き出したのは、一本のシガーを二回に分けて吸い、喫煙時間を縮めることによってニコチン摂取の絶対量を減らすというアイディアだった。

シガーを半分に切り落とし、半分だけを愉しむという名案。

残りの半分は保管しておいて別の機会に吸うことにすれば、ニコチンの摂取量を抑えられ、更に、一本の葉巻を二回愉しむことができて経済的でもあり、実に合理的である。

 

そして、素直にパイナップルに別れを告げたヴィーガンの私は、乳製品を含まないヴィーガンチョコレートをサイドメニューとして迎え入れることにした。

 

以下は、実演となる。

被験体は、プレミアムシガーの王道、モンテクリストNo.4。

 

シガーの切断に用いるのはこちら、血に飢えた名刀「サロメ シガーカッター」。

 

吸い口の閉じたプレミアムシガーを吸うためには、このシガーカッターが必須である。

シガーカッターには、様々な種類のものがあるが、私はデザイン性の高いこのサロメシガーカッターを評価し、常用している。

 

サロメシガーカッター

モンテクリストNo.4

憐れ真っ二つ…。

もはや、この個体を巻いたトルセドールに対する冒涜である。

 

しかし、シガーカッターで分断した葉巻の片割れは、このままだとラッパーがほどけてしまう。

モンテクリストNo.4

 

その対策として、私はマスキングテープを用意。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

3M 243J Plus マスキングテープ 6mm×18m 20巻入 1包
価格:400円(税込、送料別) (2016/7/24時点)

 

モンテクリストNo.4

完成。

テープを巻いてある側が吸い口となる。

尚、このハーフサイズで、30分から40分弱の喫煙を愉しむことが可能。

 

2011年に、xCROWxNILxTAILxCOCKxというブランドを立ち上げてからというもの、創造責任者としての意識拡大によって、私の生活様式は常に上を目指し変化し続けている。

そして、表現者としての本来の自己に相応しいライフスタイルを創造していくうえで、失敗から学ぶことは欠かせない経験となり、盤石なファンデーションを築くための知恵となるのである。

その体験は、過ちに満ちた現世の認識を理想値へと引き上げるために、巨大な役割を担う最重要資産であるのだ。

 

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新調ブランドロゴとサードアイの目論見

先日、xCROWxNILxTAILxCOCKxの新設公式サイトにて、 ニューライン「for DEVIL」の情報を、2016年8月25日(Thu.)に解禁することを発表した。

https://xcrowxnilxtailxcockx.com

 

そして、それと同時にブランドロゴのデザインを新調。

xCROWxNILxTAILxCOCKx ロゴ新デザイン

 

ブランド名の、xCROWxNILxTAILxCOCKxを略した「xCxNxTxCx」の文字を装飾文字で象ったデザインはそのままに、新デザインでは、その周りを包囲する真円の道筋に沿って、「xCROWxNILxTAILxCOCKx」の字列を這わせたデザインとなっている。

デザイン頭頂部の八方へ伸びる米印模様の光線は、xCROWxNILxTAILxCOCKxの頭のxと尾のxが重なり合ったものであり、ブランド名そのものが、まるで自らの尾を喰らう蛇の姿を表わす「ウロボロス」を象徴するかのように、そこには、「始まりも終わりもなく当ブランドの価値が永続するように…」との願いが込められている。

 

ちなみに、下の画像は以前のブランドロゴ。

xCROWxNILxTAILxCOCKx ロゴ

ブランド名の由来との整合性を考慮した上で、新デザインを採用する運びとなった。

 

そして、どちらのロゴも全体を注意して見ると、目のように見えるはずだ。

当ブランドのシンボルである太陽車輪の意匠。

xCROWxNILxTAILxCOCKx シンボル

これが瞳の役割を果たしていて、一つの目に見えるようにデザインされているのだ。

 

これは、意図的にサードアイ(第三の目)を表現したもので、我々人類が手にし得る新しい感覚や可能性を指し示すものである。

xCROWxNILxTAILxCOCKxが吐き出す貴金属作品を身に纏うことによって、装着者の内面や人生に新たな変革が起こることを期待させる印象を与えている。

xCROWxNILxTAILxCOCKx サードアイロゴ

 

ここで、特筆すべきシンクロニシティとして、xCROWxNILxTAILxCOCKxの、CROWの「O」とCOCKの「O」は、それぞれブランド名の頭から4番目、尾から4番目に位置し、明らかに右目と左目を表しているように見えることが、サードアイのデザインに完全性を付与する働きをしていることが理解できる。

 

このように、「xCROWxNILxTAILxCOCKx」というブランド名の中には、偶然生まれた名称とは思えないほどの多彩な共時性が含まれており、創造責任者本人ですら意図しない無意識のメッセージが時として猛威を振るう仕様となっているのである。

 

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著/臣咲貴王